「GLORIA TOUR -GLAND FINARE-」Zepp Tokyo 2013.06.08

オペラ

データ

【GLORIA TOUR -GLAND FINARE-セットリスト】

01.-overture-
02.GLORIA
03.Psychic Paradise
04.Plastic Lover
05.落とし穴の底はこんな世界
06.Justice
07.悪魔の翼
08.Innovational Symphonia


09.-Drum solo ~ Bass solo-


10.Merry Drinker
11
.CAMEL
12.RUSH!
13.Adalt Children
14.SWORD
15.ANOMIE
16.永遠のブルー
17.Midnight Fanfare

18.喝采と激情のグロリア
19.GLORIA

ENCORE.01
01.もう一人の花嫁(未収録)
02.悲哀とメランコリー(未収録)
03.21mg(未収録)


ENCORE.02
01.honey drop(未収録)
02.alkaloid showcase(未収録)


【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠

レポと雑記

GLORIA TOUR について
「GLORIA TOUR -scene Ⅰ-」 11都市11公演
「GLORIA TOUR -scene Ⅱ-」 03都市03公演
「GLORIA TOUR -scene Ⅲ-」 14都市14公演


2012年10月~2013年06月1日の京都MOJOセミファイナルまで「喝采と激情のグロリア」をテーマに非常に長いツアーを行いました

「GLORIA TOUR -scene Ⅲ-」

セミファイナルでもうすでにヤバかったです
(グロリアツアーに参戦したライブレポもアメブロに残ってます、興味のある方は是非わたしのアメンバーになって下さい)
初日の新宿LOFTから今までにないかなりの盛り上がりでしたが
公演を重ねるごとにフロアの合唱の声がどんどん大きくなっていきました
このツアーもドキュメントで映像作品を作ったら良かったですね

「GLORIA TOUR -scene Ⅲ-」ではインストアをしつつライブを行うという多忙極まりないスケジュールで全国を凱旋しました

わたしもたくさんライブに行って、インストアイベントへ行って
なおかつこのツアーではたくさん嬉しいこともあり大切な人生の1ページになりました

GLORIA TOUR GRAND FINARE

そして歴史的当日、この日を祝福してるかのようなめちゃくちゃ晴天でした
お台場に全国からオペラーが集うという記念すべき特別な1日
ソールドアウトではありませんでしたが、これほどのファンが集うのは今までになかったというくらいに人が集まりました
参加した方もたくさんいらっしゃるでしょうし本当に人、人、人でした

早めにお台場に到着し限定のタオルを購入しに物販へ、すでに人が並んでましたが
無事お目当てのタオルゲット!限定タオルは早々に売り切れたそうです
長い長い開場待ちの後、入場
Zepp Tokyoは横柵と縦柵があってブロックで仕切られてます、わたしはお友達と一緒に一番前のセンターブロックに入ることができました、ステージが高いですが、全体を見渡せる位置でした
会場内はクラシックが流れておりステージは真っ赤な緞帳があっていつもとは違う雰囲気という事を肌で感じて高揚感でドキドキしてました
人が多い事を改めて実感しました、わたしは前のほうでしたが後ろを振り向くとどんどん人が入ってくるのがわかります

そしてオープニングSE-overture-」が流れ始めると皆腕を天に掲げながら大合唱が始まり、赤い緞帳が静かに開きます、メンバーの登場とともにメンバーコールと拍手と歓声が沸き上がります
そしてメンバーが定位置に付き少し遅れて苑さんも登場「GLORIA」のイントロで
センターに着き片足をボーカルモニターに置いたその足が震えていたのが印象に残ってます
そして再び会場に大歓声が沸き起こります
1曲目からの大合唱でメンバーの表情もいつもの表情を取り戻しました
ここから一気に「Psychic Paradise」で加速していき苑さんもう汗だくです
「GLORIA」~の曲がメインですがメジャーデビュー後の代表曲「落とし穴の底はこんな世界」「Justice」とフロアのテンションを上げていき、グロリア第二章の「Innovational Symphonia」で再び大合唱となり、前半終了
悠さんのソロもやってくれて、いつもの燿さんと悠さんのセッションも嬉しいです

ハードロックテイストのAnziさん曲「Merry Drinker」で「大丈夫って~」のところ苑さんAnziさんでちゃんと絡みができてました!
「CAMEL」イントロで再び大歓声!燿さんの重低音のベースが鳴り響きます
ギター、ベース、キーボードのユニゾンの後燿さんのパート「Zepp東京ーーー!!」で再び大歓声が起こります
一気に畳みかけられてインディーズ時代の代表曲「ANOMIE」で皆ネオンライトで呼応し大合唱になります
「永遠のブルー~Midnight Fanfare」で彩雨さんの時間がありドラマティックに2曲が繋がったバラードが終わるとステージ後ろに数十人の黒装束を纏った人たちがどんどん入場してきました

「喝采と激情のグロリア」

イントロのギターが始まると破裂音と共に銀テープが飛び今日一番というくらいの大歓声が沸き起こります
黒装束の人たちはコーラス隊でした
ギターソロが終わるタイミングで「聴かせてくれ東京--------!」
からコーラス隊とフロアのやばいくらい大合唱が響き渡りZepp Tokyo全員が一体になったようなそんな感覚になりました
苑さんの最後のアカペラが終わると再び拍手と苑コール、大歓声、感動して滝のように涙が溢れ出ました
そこから「ラスト行こうかーーーーーー!」
「GLORIA」のイントロが始まり
あれ!?と思いながらもメンバーは笑顔です、そして1曲目で演奏したアルバムバージョンとは別アレンジバージョンでの演奏でした、苑さんと一緒にメインメロディーを歌うAnziさんのギター
ここでも感動して泣きながら合唱しました

そしてメンバーが笑顔でステージ上からフロアにアピールしながら退場、満身創痍です
まさに「生命力」そのものといった素晴らしいステージでした

ライブは生ものですのでその場の空気や雰囲気を五感で感じるものだと思ってます
ほとんどのみなさんが、リアルタイムで体感し感動を心に刻んでいると思います
わたしはこの日この場所でメンバーとオペラーのみなさんと同じ時間を共有したことを一生の宝物にしています

mcでアンコールからは映像化しない宣言をしてました
「GLORIA TOUR -GLAND FINARE-」は本編で完結するステージだからという理由です
アンコールから先はその場にいる人たちとの時間ということだったのですが
これがまたセットも良く映像化してないのが残念です
みなさんもそうでしょうが、本当にこの日この場所に居れた事に幸せを感じます

彩雨さんの美しいピアノが流れてメジャーデビューミニアルバム「Abyss」のリード曲
「もう一人の花嫁」は久しぶりにライブで聴きました、当時の記憶が蘇ります
そしてインディーズ時代のライブ定番曲「悲哀とメランコリー」でタオルを持って煽ります
Zeppの広いステージ上を縦横無尽にメンバーが走り回ります
最近のライブ定番曲「21mg」ではステージ上で満面の笑みで苑さんAnziさんの絡みもあって本当に仲が良い2人を見ることができました
そしてダブルアンコでのインディーズの代表曲「alkaloid showcase」「honey drop」 で完全燃焼しました
 
長いライブでしたが、終わってみるとあっという間でした
「GRAND FINARE」ということもあり3時間にも及ぶライブでした
このZeppの雰囲気を体感したことを誇りに思ってます、まさに「伝説の1日」になりました

今回、映像作品の記事に関しては割愛させてもらいます
いつか、できたら、この「GRAND FINARE」映像の上映会を企画できたらいいなと思ってます

この感動を心に刻んだ人たちともう一度と祝福をして追憶できたら嬉しいです

2013.06.08 ZEPP TOKYO 感動をありがとう!

まだこの時わたしたちはこの栄光がこの先も永遠に続いて行くものだと思っていました

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