データ
【as if an Orb 新木場STUDIA COASTセットリスト】
01.ANOMIE
02.Psychic Paradise
03.落とし穴の底はこんな世界
04.Diorama Wonderland
05.mermaid
06.SWORD
07.Utopia
08.foolish(彩雨ソロ)
09.DRACULA
10.Merry Drinker
11.INPELIAL RIOT
12.RUSH!
13.Adult Children
14.INDEPENDENT
15.Orb
16.GLORIA
ENCORE.01
01.Drum solo
02.Justice
03.DICE
04.honey Drop
ENCORE.02
01.喝采と激情のグロリア
【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠
「as if an Orb Tour」について
2013.12.07 新木場STUDIO COAST
2013.12.17 梅田CLUB QUATTORO
2013.12.18 名古屋CLUB QUATTORO
悠さんのZepp Tokyoぶりのワンマンライブ
東名阪ショートツアーを行ないました
初日12.07は名目上悠さんの復帰ということで
※正式には先のFC限定ライブ東京/大阪でした
心配していたファンも各地から集まりました
ファイナルの12.18は苑さんの誕生日でした
摩天楼オペラのワンマンでは誕生日当日にライブというのが今回初めてということで
各地から苑さんファンが集まり盛大に祝福しました!!
レポと雑記
・新木場COAST キャパ 2,400
・Zepp Tokyo キャパ 2,700
「GLAND FINARE」の勢いをそのままに、大きい会場でのワンマンライブ
ここでもかなりのオペラーたちが集まりました
~過去レポ日記より抜粋~
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新木場駅を出るとそこは開放的な空間が広がっておりました
初めての会場ということもありキョロキョロしていると見たことがあるオペラーさんを発見!
その子もコーストは初めてということで一緒にハコへ向かいます
橋を渡ると写真で見たことのある建物が見えてきました!!
そして初日ということもあり、物販へGO!
このツアーグッズのリストバンド(黒/赤/青/緑/黄)が欲しくて物販もかなりの列でしたが苑カラーと彩雨カラーをGET!一息ついて開場を待ちます
さっき一緒に会場に来たオペラーさん(悠さんファン)とこの間のFCライブの時の悠さんの体調の話などなど心配などもあり列に並びました
そして開場!やっぱ広い!とか思いながらセンター付近に入ります
今日もチケットがかなり出ているようで、FC先行でチケットを取ったお友達でも普通に300番台の子もいてびっくり!このまま1人が3人オペラーを増やすというノルマを行ってねずみ講のように(←言い方悪い)どんどんファンが増えていったら武道館もいける!という期待でいっぱいです!!
第九のオープニングSEが始まりテンション爆上がりです
からの「Brandish a Flag!!」折りたたみながら、これは解散ラストライブ感があるなとか思いつつ
お馴染み「Psychic Paradise」ですでに苑さん汗が!フロアを温めていきます
mcで早速苑さん「悠さん復帰です!」で大歓声と拍手が沸き起こります
それに応えて両手をあげる悠さん、みんな笑顔です
あまりの歓声の大きさに
苑「今日初日でしょ?」(大爆笑)
この会場の広さとこの声でファイナル感は満載、ほんとにラストライブか?ってくらい盛り上がります
苑「悠が復帰したからおもいきりいけるぜ!」「いけるかコースト!ーーー!」
からの「落とし穴の底はこんな世界」で序盤から会場にでかい声が響き渡ります
イントロが始まると思わず跳ねてしまう大好きな「Diorama Wonderland」でヘドバンの嵐になり
彩雨さんのシンセのイントロから「3,2,1跳べ!」で勢いは継続します
「Flow! flow! let us flow----!!」全員で叫び、苑さんのワイパーにフロアもネオンライトで呼応し会場はまるでイルミネーションのような煌びやかな空間になります
Heavyなイントロとクワイヤで再びヘドバンの嵐に、ベースの重低音が下半身に響きます
各パートのソロつなぎでメンバーが前に出てくるとそのメンバーのファンが綺麗に咲き
ソロの後のサビから大サビまで苑さんも片手を下から上にあげる動作をしフロアを煽ります
盛大に盛り上がり再びヘドバンの嵐でフロアが一体になります
少しの静寂の後・・・「Utopia」!
Anziさんのギターを魅せつつも楽器隊の技術力を結集させたかのようなインスト曲
もちろん「Finale…」「Just Be Myself」「Midnight Fanfare」全て名曲ですが
「Utopia」は思い入れの桁が違う、聴いた回数時間ともにレベチなくらい何度もAnziさんの泣きのギターに目を奪われ、エンディングの燿さんのベースと彩雨さんの絡み、そして悠さんの静かで情熱的なドラムに毎回感動してました
彩雨さんだけステージに残り「!?」
ダンサブルなイントロが始まりまさかの!?「foolish」
わたしもこれが欲しくてヨドバシでCD予約しました!でもまさかライブでやるとは思ってなくて意表をつかれました!!
ショルキーを持ってヘッドセットを付けてステージに立ってます!
ボイスチェンジャーのような声で「シンキバコースト」とうたいます
「I’ll be foolish」
そのまま耳に残る「DRACULA」フレーズに繋ぎ、苑さんも登場!苑さんと彩雨さん2人だけのステージはレア!どっちを見たらいいのか困ります、苑さんのダンサブルな動きにフロアもネオンライトで呼応します
この時間、この空間は摩天楼オペラのライブ?ってくらい今までに無い異空間が作り出されました
~後半戦~
苑「コーストーまだまだ行けるかーーーーーー!!」
会場に大きな声が響き渡ります
お馴染みのHR調のイントロから「Merry Drinker」で苑さんとAnziさんのカッコいい絡みが見れました!
そこから一気に畳みかけます「What is our Freedom forーーーーー?」から徐々にフロアの声は大きくなっていきます「RUSH!」で再びヘドバンの嵐に
「暴れろ!!」に触発されてさらにヘドバンは続き「Can you fuckin’ feel me」Anziさんも親指で首を斬るジェスチャーをします!
「INDEPENDENT」のイントロから悠さんの「Disturbーー!」さらにヘドバン曲が続きます
フロアもぐちゃぐちゃになりメンバーも満身創痍です、苑さんの汗がかなりやばい!
そこからmc
ナタリーのOrbのインタビューの内容からファンレターにメンバーの誰かが結婚したんですか?という祝福の手紙がきたという話で大爆笑
自分も大人になったという話から口ピアスも外してライブの時の赤のカラコンをやめて度が入ってるものにしたと言ってました
そしてシリアスに「Orb」
特殊演出でステージに雪が舞い降りました
綺麗な照明と降り落ちる雪が混ざり合い、会場は幻想的な空間になり壮大なバラードに包まれる感覚に陶酔します、フロアは合唱しながらその美しい光景に見入っていました
「ラストーーーーーーー!!」
でイントロが始まると歓声が沸き上がり
フロアは皆ライトを点けて祝福の準備を始めます
Zeppを彷彿させるほどの大合唱が響き渡りエンディングを迎えます
「ありがとーーーーーーーーーーーーーー!」
「あーーーらーーーーーーーーーーーーい!」
で本編終了
まだまだ興奮さめやらぬフロアのアンコールの声が響く中
本日ある意味主役のアーライ君が一人で登場!
いきなりドラムソロが始まります
少しきつそうな表情を浮かべるタイミングもあり、いつも通りとは言えませんでしたが
悠さんのドラミングに少し安心しました
「Justice」の後mc
悠さんがいるからこそのこの緩い感じの雑談、この雰囲気が大好きです
そして苑さん
「hideさんの曲やっちゃおうかなー」
なぜかライブでカバー曲を披露するときいつもじらしてくる苑さん笑
「Dice」これもまさかライブで聴けるとは思ってなかった!
ラストはやっぱり「honey drop」
あれ、まだやるのか!?っとメンバー再登場
「今日は特別」とのことで「喝采と激情のグロリア」
盛大な合唱と最後の苑さんのアカペラに大満足で終了でした
ダブルアンコもあってほんとに今日ファイナル?ってくらい盛り上がった初日でした!
大阪名古屋もたのしみ!!
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悠さんが復帰したFC限定ライブでは久しぶりに「COCOON」が聴けて、涙したのが記憶に残ってます
彩雨さんの「foolish」と「DRACULA」の苑さんのステージで異空間が産まれました
これはこのツアーでしか見れませんでしたので非常に貴重な体験でした
「Orb」の雪は本当に息を呑むほど素晴らしい空間を演出してくれました
苑さんのバースデーライブ名古屋ファイナルの話はまた別の機会にでも。。。