「Abyss Tour FINAL」 Akasaka BLITZ 2011.03.06

オペラ

データ

FAINALでのみ白/青のAbyssタオルが販売されました


【Abyss Tour FINAL セットリスト】
01.INDEPENDENT
02.ANOMIE


03.電脳パラノイア
04.Murder Scoop
05.瑠璃色で描く虹
06.Double Clutch
07.もう一人の花嫁
08.フタリ
09.Finale…~Drum solo


10.frill
11.悲哀とメランコリー

12.Sexual Entrapment
13.R
14.EVE
15.alkaloid showcase
16.COCOON

ENCORE.01
01.紅

02.Eternal Symphony

ENCORE.02
01.honey drop
02.忘却セルロイド


【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠

レポと雑記

まず、なぜこのライブが映像になっていないのかという疑問から始まります
プロモーションにお金をかけすぎたのでしょうか?
「DOWN TO ANOMIE」ぶりの赤坂BLITZでのワンマンライブ、久しぶり感もあり
行ってなければ絶対に後悔したであろうくらいに歴史に残る最高のライブでした
AbyssがミニアルバムなのでAbyss曲全部+インディーズ曲を演奏するという最高のバランスの最高のライブでした(ファイナルでは「coal tar」をやってませんが。。)

Abyssツアーについて

感覚的に現在もライブに通ってるオペラ―さんはこの時代から通ってる人が多いような気がします

ツアー初日は浦和Narsis2DAYSのFC限定ライブから始まりました、この日坂井さんが蔓延の笑みでステージを見守ってたのが印象的でした
初日はFCライブだったので終演後私物サイン会がありました
AbyssツアーもCOCOONツアーに引き続きENCOREにメンバーが出し物をするのが継続されました
初日のFCライブでは新旧入り混じったセトリと、ENCOREでは「北国兄弟」によるアコースティックバージョンの「あずさ2号」
「彩雨with SOULMATRES」によるロックバージョンの「天城超え」そして大好評の「有頂天オペラ」たちのパフォーマンスがあり大盛況でした
その後のツアー中もAnziさんのKinkikids熱唱や苑さんのドラムソロ、ANOMIEウエディングバージョンetcたくさんの出し物がありました
翌日2日目からAbyssツアーの始まりでした
毎回ENCOREで物販紹介の茶番のような事をしてました
燿さんがよくENCOREで半裸になってましたね
そしてライブ後の握手会も毎回あってライブ後にメンバーと少し話ができたのが嬉しかったです
この時代、ファンへの待遇が神でわたし含めそれを経験したという良い思い出があり今でも通ってる人が多いような気がしてます
苑さんがインフルエンザになって盛岡、仙台、札幌が延期になり日程が変更になりました
そのリベンジ公演の仙台で「紅」を初披露しました
Abyss曲の演奏技術がハイレベルで「INDEPENDENT」でのソロ回しや「frill」イントロ前の回しや「もう一人の花嫁」前の彩雨さんソロや「Finale…」からの悠さんソロとかCDとは違うライブアレンジが満載で映像化されなかったことが非常に残念です
あとわたしは毎回「coal tar」をうたってる苑さんの所作にくぎ付けになってました
「Emergence Cocoon」ツアーで使用されていたオープニングSEがアレンジされてDesigner Baby新曲が生まれました
今後チェキは販売しないかもしれないよというようなアナウンスがあったので行った公演では握手会後に必ず物販に並びました

Abyss Tour FINAL

~以下mixi日記からの抜粋~
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わりと番号も早めだったので入場し今回、センターに入りました
お馴染みのオープニングSEでもう大歓声です、そしてメンバーも登場
苑さん帽子!!いろいろ期待してしまいますが期待通り「INDEPENDENT」のイントロで帽子を投げましたもういろんな感情が入り混じりましたがみんな笑顔です
長めのソロ回しでフロアの声も次第に大きくなっていきます
そして「Brandish a Flag!!」でフロアもいち早く反応し折りたたみます
ブリッツという事であのANOMIE計画の記憶が蘇り、涙が出そうになりましたが堪えつつ
ラスト前の大サビで大合唱!みんなさらに笑顔です

苑「ツアーファイナルめっちゃ楽しいーーーーーー!」
インフルエンザの事が頭をよぎりましたが終わりよければなんとやら
苑さんすでに汗だくです

「電脳パラノイア」ではAnziさんがキーボードソロのあたりで彩雨さんのところへ近寄ることが多かったのですが今日はいきませんでした「Dive into your body!」のコーラスが今までにないくらい大きい笑
まだまだ勢いは止まらず「Murder Scope」でヘドバンの嵐、苑さんも汗がやばい・・・
畳みかけるように「瑠璃色で描く虹」ライブ時のイントロから苑さんが片手を揚げてフロアと一緒にジャンプする動き~折りたたみの動きがカッコ良くていつも見とれてしまいます
「Double Clutch」ですこししっとりしながら彩雨さんソロからの「もう一人の花嫁」
苑さん目を合わせて歌ってくれました!
このツアーではなぜか「フタリ」「coal tare」どっちかしかやらないというツアーでした
今日は「フタリ」の日でした「coal tare」のほうが良かったなぁと思いつつ美しい女性ソプラノ~イントロのピアノが始まり「Finale…」Anziさんの泣きのギターがフロアを魅了します
からの悠さんソロ、ここで悠さんスティックを落としてしまうアクシデントが・・
悠「後半盛り上がっていけるかぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!」


苑さんタオルを持って登場
イントロ前にシャッフルビートに乗せてジャムが始まります、各パートのソロ回しからギターとベースがタッピングでのユニゾンそして苑さんのシャウト!!のタイミングでイントロが始まります
フロアもタオルを回します、今日は天井が高いのでタオル投げ放題ですが高く投げすぎてキャッチできなかったコが多数発生しました
休む間もなく「Rise your voice of greed to this word」で再びタオルの旋風が巻き起こります
煽りタイム、下手組も上手に来てくれました
「Sexual Entrapment」「R」でフロアのボルテージはさらに勢いを上げていきます
「R」はみなさん感謝祭の記憶に新しいでしょうがみんな頑張ってます
「EVE」のイントロでフロアの声も大きくなりさらに激しいヘドバンの嵐になります
さらに「alkaloid showcase」でフロアのテンションはMAXを迎えます
きっと2階でKAMIJOさんが目を光らせて見守ってるはずです

そして「一緒に歌ってください、COCOON」で
気持ち長めなアカペラタイム、精一杯歌いました
本編終了まであっという間でした

ENCOREでメンバーも笑顔で入場してきます
事前ににおわせがありましたが
苑「がんばっちゃおうかなー」と少しじらした感じで
「くれないだぁーーーーーー」
Abyssツアーでは限られた会場でしか聴けなかった「紅」でしたが
ここでやっと聴けたという方も多かったでしょう、フロアが大興奮です

苑「紅は20年前の曲、今聞いてもすごい曲、Xは超すげぇメタルバンド!だがしかし!」
みたいなくだりから
「俺たちのメタルな曲もきいてくれるかぁーーーー!」
いつもの決めポーズから「Eternal Symphony」で最新のメタルを浴びます

終わりと思いきや再びメンバー登場です
ここで、Abyssツアーの感想やらこれからの抱負などメンバーひとりづつ話していきました

苑「まだまだ元気はあるかぁーーーーー」
「honey drop」
これを聴かないと終われない感があります、ここでも燿さんのストラップが切れてしまうトラブルが
タイミング悪くベースが重要な2回目のAメロはドラムだけというレアな感じ
苑さん笑ってましたけど

~繋がった!!「忘却セルロイド」正直これが聴きたかった
ハニー~の繋ぎで周りが全てヘドバンの嵐という位の今日いちフロアがぐしゃぐしゃになりました
もう毎回「ハニー~忘却」でライブを〆て欲しいくらい絶頂でした

最後ステージ上でメンバーが手を取り合って、フロアでも隣同士手を取り合って 1.2.3ばんざーい
で終幕、めちゃくちゃ楽しかった!

終演後(ファイナルはチェキを売らないの告知あり)わたしは毎回チェキを買いに並ぶので物販に並んだ際お姉さんの前に来た瞬間に「今日はチェキ無いんですよー!?」と初手を喰らいました
わたしはお友達のお土産にタオルを買いました

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グッズもまだ少なかった時代

余談になりますが、タオルといえば
Abyssリリース後曲の感想をお手紙に綴りました、その際にfrillが初のシャフル曲でノリに戸惑うという話とサビ前 「-Be Awake-」 のところジャンプですか?みたいな事を書いたところ苑さんがブログでタオルを上に投げようという振りの指示をしてくれて、ちゃんと手紙を読んでくれてるんだなと嬉しかった事を覚えてます

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