GLORIA

オペラ

データ

【発売日】
2012年10月03日

【収録曲】

01.GLORIA
02.Psychic Paradise
03.CAMEL
04.初恋は永遠に


【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠

10月・12月シングル2作品連動施策応募券封入

GLORIA

作詞&作曲:苑
イントロのギターフレーズからテンションが上がる代表曲の一つ
“合唱”をコンセプトに作られたGLORIA三部作の第一章
内容も「Justice」から継承された未来にある栄光を目指してというような歌詞
詞の表現もストレートでわかりやすく今までにはないワードをチョイスしている感があります
印象的なベースのタッピングからキーボードソロに入った後でのギターソロ
見せ場が盛りだくさんの曲です
楽器隊+ボーカル+合唱でこの曲は完成するくらい合唱が必須な曲ですね
ストーリー性のある映像のMVも作られました

Psychic Paradise

作詞&作曲:苑
新たなるライブ定番曲の完成
理性を忘れて感情を解き放てという曲
苑さんが好きな人間らしさという表現が使われてますね
ライブで大盛り上がりしメンバーもテンション上がります
この曲を聴くと悠さんの笑顔が目に浮かびます

CAMEL

作詞:苑/作曲:燿,悠
燿さんの重低音のベースがフロアを共振させるイントロで
青春時代のフラストレーションをぶちまけるようなイライラしている感情を吐き出している内容
ライブでも全て吐き出してほしいというようなコンセプト
「CAMEL」は苑さんがその昔吸っていたタバコ
音源に入っているオイルライターでタバコに火をつける音は禁煙中の苑さん自身がやったと解説してました

初恋は永遠に

作詞:苑/作曲:彩雨,ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ベートーヴェンのピアノソナタ第8番「悲愴」の第2楽章を引用している曲ですね
これも今までにないアプローチで珍しい曲です
美しいバラードですが、失恋し自分の死体を相手に送るという怖い内容

雑記

「喝采と激情のグロリア」伝説の幕開けとなります
白を基調とするアー写がAnomie感があり目を奪われました、ステージで映える衣装でより見ごたえがありました(また白コンタクトもしてほしかった)

リリース直後にすぐ<GLORIA TOUR -scene I>が始まりインストアイベントも同時にこなしてました、新宿タワーレコードでインストアスペシャルライブも行いました
そしてこの頃既にニコニコ生放送で「摩天楼オペラdeナイト」が始まってました

隔週金曜日が楽しみすぎてパソコンの前で待機してた方も多かったと思います、わたしも毎回欠かさずに観てました
「GLORIA」時代のライブは毎回本当にキラキラしててその名の通り栄光の時代でしたね

「GLORIA」リリースとほぼ同時に「GLORIA TOUR -scene Ⅰ-」が始まりました
待ちに待った悠さんの復帰となりましたね

時系列がおかしくなりますが
書く機会が無いと思うのでここに書いておきます
「GLORIA」「Innovational Symphonia」の初回盤に応募券が封入されており、応募すると都内某所で行われるスペシャルライブ参加のチケット応募キャンペーンがありました
応募して当選すると入場ハガキが送られてきます

2013.02.24に初台The Doorsで行われたライブでした
氏名の記載があったので本人確認するのかな?と思いましたがそんなことはありませんでした
無料という事もありこれが摩天楼オペラのライブに初参加という方も多かったように感じられました
全国各地からたくさんのオペラ―さんが集いました

メンバーは「喝采と激情のグロリア」新衣装で登場です(苑さんのマントカッコよかった)
1時間ほどのショートライブでこの2つのシングル曲を網羅するライブでしたが
ここでなんと同時期にMVが解禁されたばかりの「喝采と激情のグロリア」がライブ初披露されるという歴史的なライブとなりました(タイミングが最高でしたし感動しました)

そして最後アカペラで〆るところで演出もありめちゃーーくちゃ感動しました
ライブが終わってからも「喝采と激情のグロリア」の話題でずーっと身内で盛り上がったのを思い出します
かなりのオペラ―さんが参加しましたし、わたしにとっては


「グロリアの栄光を語る上では参加必須の歴史的ライブ!!」

という存在です、今でもあの光景がフラッシュバックするほど歴代ライブの中で1,2を争うほどのベストライブだと思ってます

「GLORIA」予約購入特典のメモ帳

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