データ

【地球-The Element- TOUR FINALセットリスト】
01.PANDRA
02.EMPEROR
03.致命傷
04.BURNING SOUL
05.Psychic Paradise
06.Marmaid
07.君と見る風の行方
08.青く透明なこの神秘の海へ
09.FANTASIA
10.Good Bye My World
11.YOU & I
12.蜘蛛の糸
13.RUSH!
14.SILENT SCREAM
15.ANOMIE
16.ether
17.讃えよう 母なる地で
18.地球
ENCORE.01
01.GLORIA
02.Innovation Symphonia
03.喝采と激情のグロリア
【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠
地球-The Element-TOURE
引き続き『The Elements』のコンセプトが継続しておりこの『地球-The Element-TOURE』で完結となります
1月にリリースした『地球』のアルバムツアー
2016年03月06日柏PALOOZAを皮切りに
2016年05月04日EX THEATER ROPPONGIのファイナルまで
約2ヶ月に渡って19公演の大規模な全国ツアーを開催しました

レポと雑記
2016年も2/13,2/14に新宿MARSで男女限定ライブがありました
13日『魔天女』女性限定ライブ
14日『摩天狼』男性限定ライブ
13日の摩天狼ではニコニコ生放送での生配信が入りました
この年は燿さんがインフルエンザになり、燿さん不在でライブをやるというレアなライブでした
今年で3年目になり(女限定は2回目)毎年バレンタイン時期の恒例イベントになりつつありました

過去レポ日記より引用抜粋
***————————————————————————————————-***
ギロッポンと言えば鼠先輩!!と少々懐かしさを感じながら!?到着しました六本木、テレビ朝日の施設ということで、音響も良さそう!なおかつ新しい会場ということで期待値も高まります
今回、1Fのスタンディングと2Fの指定席という2種類のチケットがあり、迷いに迷って
やっぱライブだし暴れたい!ということで1Fスタンディングのチケットをとりました
(やっぱりというか周りの友達には指定席で取った人がいなかった笑)
そして去年春からずーっとやってきた『The Elements』の楽曲たちもかなり仕上がってきてます!
ということで入場!やっぱり初めての会場はワクワクドキドキします
そして広い!後ろのほうも傾斜になっててこれは観やすい!と好感触、2階席もあってファイナルは毎回ここでいいじゃん?!って思いながら
『地球INTORODCTION』のSEが始まり苑さんが最後に登場、間髪入れずに『PANDRA』で数分前までの穏やかな雰囲気はどこに行ったの?ってくらい鬼ヘドバンが始まります笑
「産み落とされた命は 今も・・・」
苑「地球ツアーファイナルへようこそーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そして、このツアーでは定番曲、疾走感のあるキラーチューン、Heavyなイントロから手拍子で呼応します
「Are----You--------Read---------y?!!」
拳を揚げてステージに向けて全力で声をぶつけながら燿さんのうなるような重低音にしばし身体を委ねます
「向かう先に敵なんていないぜ 俺の目指す最高の舞台に」
まさに今の摩天楼オペラ!
このまま武道館まで引っ張って欲しい!!
悠さんのドラムから入るライブバージョン、まだまだ声出せんだろ?!って言わんばかりに煽ってきます
「叫べ!!」
「Rotten apple’s everywhere」
「Suck on others to make its day」
「No big deal to be full or faults」
___期待しちゃうのがさ 手を抜けない人間でしょう___
「お前らの本気みせてくれーー!」「燃え尽きろBURNING SOUL!!」
この地球ツアーでの最初のピークタイム『BURNING SOUL』なんとステージ上にファイアーボールが!!熱いステージに呼応するようにフロアは再びヘドバンの嵐になり
「行けるか東京ー!」苑さんのハイトーンボイスが会場を突き抜けます
キーボードとギターのソロリレーとギターの早弾き、これぞ摩天楼オペラとも言えるくらいのライブ定番曲!!
苑さんのシャウトから間髪入れず『Psychic Paradise』勢いを止めるつもりはないセトリにさらに激しいヘドバンが乱れ咲きます
彩雨さんのシンセから「跳ぼうぜ東京!!」ライトを点けてジャンプ!そして全力でワイパーします!
ステージ上のミラーボールが煌びやかに回る中「Flow flow let us “Flow”ーーーーー!!」
~大好きな『君とみる風の行方』本当にこの曲が大好きで、このツアーを一緒に回ってきました!ツアーが終わったらもうしばらく聴けなくなるのかなという予感がしてますが、ファイナルでしっかり胸に深く刻み込むように聴き入ります
暗転しAnziさんの準備の後はもちろん『青く透明なこの神秘の海へ』
しばしの間この1年以上やってきた『The Elements』を振り返りながら地球の世界観に酔いしれます
苑さんがいったんはけて『FANTASIA』このツアーでギターとベースのユニゾン部分を2人でセンターに来て弾いてくれました
このインスト曲は静と動があり映画を観てるように進行していきます
再び苑さん登場し独特なシンセの音色そしてジャジーな雰囲気の『Good Bye My World』ライブバージョンではアドリブ多めで盛り上げていきます
そしてこれも大好き『YOU & I』燿さんのスラップが心地良くてテンションがあがります!!フロアも全力でジャンプ!!
そして「HEY!!」地獄のような照明の中全力で折り畳みヘドバンしてステージへ全力で声をぶつけます
「垂れた蜘蛛の糸を引きちぎれ!」
フランジャーの音色が心地良いギターのイントロから「RUSH!」
「RUSHして行こうぜーーーーーーー!!」メンバーも広いステージを縦横無尽に動きまくります
Anziさんの背中で弾くソロがカッコいい!!
アウトロで決めた後、このツアー2回目のピークタイム『SILENT SCREAM』
Heavyなイントロとクワイアからフロアは全力でヘドバンをします
か・ら・の「Brandish a flag!!」ああ!キターーーーーーー!!ってテンションになるファイナルでは絶対聴きたい曲!
「決まりきった言葉で 誰かが作った言葉で!!」
大サビで大声で歌いながらワイパーする中メンバーがセンターに終結
長い期間やってきた『The Elements』もクライマックスに加速していきます
土屋さんもライナーノーツで書いてましたが、光、風、水、土、そして火
パーツが組み合わされた集大成『地球』が完成したという壮大なコンセプト
苑さんのmcが心に沁みます
去年の初春からずっーーーーーーとやってきた『ether』本当に元気をもらいました、嫌なことも嬉しいこともこの曲と共にありました
___光の向こうへ___
美しいリフレインと共にフロアもネオンライトで呼応します
春の暖かい光と新しい緑の匂いがフラッシュバックして涙が溢れます
___僕らのままで___
本当にこの声と音楽に出逢えてよかったと思えるくらい感動に酔いしれます
アウトロに彩雨さんのキーボードソロがありそこから苑さんの歌に子供の合唱が加わります
『讃えよう 母なる地で』
赤ちゃんや象、蝉の鳴き声が『地球』の世界観をより深いものにします
“On Mother Earth”
Anziさんもメインメロディを一緒に奏でるのが印象的です
そしてラスト
ミドルテンポのバラード『The Elements』の集大成ここまで続いたこのツアーをクローズさせるラストソング
次の希望があるから明日も頑張れる、今までも、これからも・・・
___光があった 続きがあった これまで生きた僕の世界___
雪のように細かい金のテープが宙を舞い、フィナーレを感じさせます
感動でいっぱいでした

~ENCORE~
この雰囲気ゆるいmcが摩天楼オペラ!笑
このライブが映像になるそうです、そしてカナダのイベントに呼ばれて行くみたいです
このツアー本当に楽しかった!!と噛みしめながら
テンションブチ上がるギターイントロにフロアはライトを点けて祝福の準備をします
“Spirits in our song embrace GLORIA All the pain and hurt’s put behind “
あの神々しい衣装がなつかしくもある最高の時代、当時を思い出し涙をこらえます
から間髪入れず
「命を 照らされても 輝きは生まれない」
と再びヘドバンを始めます
「わたしの生きた証」という歌詞が胸に沁みます
___Reach out and touch the GLORIA Innovational symphonia___
そしてギターの神バッキングが始まり、これがラストであろう確信をしながら
「Spirits in our song embrace GLORIA All the pain and hurt’s put behind 」
このツアーでは各所でやってきたラストのグロリア3部作メドレー
摩天楼オペラメドレー感があり、かつフィナーレ感満載のまま
___永遠を生む 私たちのグロリア ここで生まれてここで生命を落とすの___
ラストの魂を絞り出すようなアカペラに拍手と歓声が沸き上がります
2時間半くらいの長丁場でしたが、終わってみたらあっという間でした
そして地球ツアー最高でした!
『The Elements』の終幕、しばしこの余韻に浸ることでしょう
***————————————————————————————————-***



Tシャツは2色展開でした
⇒『地球』アルバム購入特典のチェキはこの公演のライブチェキでした
苑さんを引けたのがめちゃくちゃ嬉しかったのを思い出します、今でも大切な宝物です
映像作品の方にも少し触れます
・リリース日:2016.08.31
・DISC1:地球-The Element- TOUR FINAL本編
・DISC2:
・全3曲アンコール映像
・カナダ・トロントで行われた「Anime North 2016」出演オフショット映像
・初回盤:ブックレット付き特殊パッケージ仕様
この映像作品からBlue-rayも販売になりました
※この映像作品のBlue-rayにはDVDに収録されているカナダのオフショット映像が未収録でした
ライブ映像にもれなくわたしが映ってました笑
予約購入特典でサイン入りポスターをもらいました

過去の文章を読み返すには少し勇気がいりました
それくらいこの地球ツアーは記憶の箱の中に鍵をかけていたような気がします
今までずっと見れなかった映像も見ましたが忘れていた記憶と景色がレポの内容と一緒に鮮明によみがえりました
mcの言葉を深読みしてしまう部分もありますが、この時点でもうすべて決まっていたことだったと後から知りました