データ

【発売日】
2015年04月08日
【収録曲】
01.ether
02.Round & Round
03.蟻の行進
【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠
・映画『心霊写真部劇場版』主題歌
水、土、火、風、そしてEther[エーテル]
この世界を形成する五大元素が今、新たな音楽となって地球を作り出す
ether
作詞&作曲:苑
“光の向こうへ”のリフレインとイントロでのギターとキーボードのユニゾンが印象的な壮大なタイトル曲
『心霊写真部劇場版』の主題歌という事が決定している中で作曲した曲と解説してました
『怒りに身を任せて』や『憎しみの連鎖』という闇の部分を振り払って光を目指そうという力強い詞の内容が心に沁みます
曲中にアクセントがあったり、パートの見せ所が盛り込まれたりリフレインで終わったりと今までにないアプローチをしており新生摩天楼オペラが垣間見える1曲
眩しくて壮大なMVも作られました
Round&Round
作詞:苑/作曲:彩雨
ダンサブルでファンキーな曲、旧ダンスナンバー『DRACULA』は打ち込みでしたが、こちらはバンド演奏しているのでライブでも聴きごたえと見応えある曲「Round&Round」で声を出して盛り上がって欲しいとインタビューで語ってました
この曲も変調が繰り返されたり、アウトロでテンポチェンジしたりと面白い曲ですね
蟻の行進
作詞&作曲:苑
アカペラから始まる今までとはまたまた雰囲気の違うアプローチの激ロックチューン
Anziさんのギターリフがカッコいい!
解り易くて飾らない言葉を綴った詞と「人生誰かに認められなきゃ~」のアクセントと
キーボードとギター掛け合いが印象的です
「私に幸あれ!」
雑記
五大元素をテーマにした1曲目、
5番目の元素『Eather』になります
特設サイトと今回のコンセプト”THE Elements”を詳しく解説したサイトがオフィシャルHPに公開されました



この時期のCDジャケットのちょっとした遊びが大好きでした
地球から見てる月と月から見てる地球という表現だそうです

『ether』リリースに伴い、摩天楼オペラdeナイトが1夜限定復活して、そこでも解説してました
リリ役の子↓がゲスト出演してました
この後”水、土、火、風”それぞれに対応する曲が順にリリースされるという告知もあり、わくわくしてた記憶があります


予約購入特典でアー写のポスターを貰いました(珍しい)

ツアースケジュールも発表され『The Elements』がどんな風に展開されるのか?ワクワクしていた時期でした