データ

【GLORIA TOUR -scene Ⅱ- FINALセットリスト】
01.Innovational Symphonia
02.落とし穴の底はこんな世界
03.INDEPENDENT
04.Psychic Paradise
05.Diorama Wonderland
06.AGE
07.あの日のままの世界線に向かって
08.Freesia
09.Drum solo ~ Bass solo
10.IMPERIAL RIOT
11.RUSH!
12.CAMEL
13.電脳パラノイア
14.Adult Children
15.ニューシネマパラダイス
16.ANOMIE
17.GLORIA
ENCORE
01.Faust
02.悲哀とメランコリー
03.honey drop
【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠
レポと雑記
GLORIA TOUR -scene Ⅱ-について
2013.01.16 梅田CLUB QUATTRO
2013.01.17 名古屋CLUB QUATTRO
2013.01.27 SHIBUYA O-EAST
2013年1月に開催された東名阪のみのショートツアー
GLORIA TOUR -scene Ⅰ-プラス『Innovational Symphonia』
の楽曲を加えたようなセトリでした
GLORIA TOUR -scene Ⅱ- FINAL
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再び思い入れのある場所『SHIBUYA O-EAST』でのファイナル
わたしも摩天楼オペラといえばEASTくらいの思い入れがあります
大好きなライブハウスでのファイナルはやっぱり嬉しい
このツアーではステージ上部に5台のスクリーンを配置し
全曲ではありませんが、曲の世界観をCGで表現をするような演出がありました
『Innovational Symphonia』のダークな雰囲気や
『Freesia』の様々な色の花びらや妖艶でオリエンタルな世界観
『あの日のままの世界線に向かって』の淡々としたイメージもうまく表現されてました
このライブのダイジェスト映像はオフィシャルHP内の『喝采と激情のグロリア』特設ページで公開されました
動画サイトのオフィシャルアカウントでも公開されています
おなじみになったオープニングSEの『-overture-』が流れるとフロアも合唱を始めます
そこから新曲『Innovational Symphonia』早速合唱が始まります
モニターの演出がカッコ良くて目を奪われました
メジャー後の代表曲を交えながら勢いを加速させていきます
『あの日のままの世界線へ向かって』~『Freesia』でもモニターの演出が世界観を美しく表現します
そして-sceneⅠ-に引き続き本編で悠さんのソロがありました
悠さん復帰後、もう心配ないよというアピールの如く力強くドラムを叩く姿が頼もしかったです
悠さんコールも大歓声となってました
~後半戦~
ライブバージジョンの『IMPERIAL RIOT』でフロアのテンションも上がっていきます
新曲の『RUSH!』~『CAMEL』に繋ぎ燿さんのコール「渋谷ーーーーーーーーーーーーーー!!」
でボルテージがMAXになります
「渋谷の夜に叫ぶぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そして本編ラスト『GLORIA』前回のFINALもそうでしたが合唱の声量がもうヤバかったです
男性が増えたせいもあるのでしょうか、野太い声と大音量がフロアに充満するような合唱が会場に響き渡りました
インディーズ時期のライブでは男性ファンはほとんど居なかった時代もありましたが
この頃は半分まではいかないにしろ全体の3割くらいのかなりの数の男性ファンが会場を埋めていた印象です
~ENCORE~
久しぶりの曲ですというmcからの『Faust』
からの悲哀とhoneyで終了
ショートツアーの終幕となりました
そして終演後またもやモニターに・・・
『GLORIA TOUR -scene Ⅲ-』のスケジュールが流れ
さらに『喝采と激情のグロリア』アー写のお披露目がありました!
シルバーを基準としたフォーマルな衣装にくぎ付けになりました
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この後のアルバム『喝采と激情のグロリア』への期待が高まり
お友達と飽きもせずずーっとその話題ばかりしてました笑