Orb

オペラ

データ

【発売日】
2013年12月04日

【収録曲】

01.Orb
02.DRACULA

【メンバー】
Vocal:苑
Guitar:Anzi
Bass:燿
Keyboard:彩雨
Drum:悠


・Orb Music Video DVD 付属

“劇的ロック”というテーマをもとに
摩天楼オペラ初のバラードシングルと銘打たれた
クリスマスイヴを舞台に未来への希望を歌った壮大なバラード

Orb

作詞&作曲:苑
希望に満ちた冬の壮大なバラード
イントロが無くピアノと同時に入るAメロからドラマティックな展開で徐々に盛り上がりが加速して、大サビで大いに盛り上がりエンディングを迎えます
「GLORIA」ではみんなへ向けて希望をうたいましたが「Orb」は身近な人へ向けたそんな曲ですね
「近しい人に伝える、距離感ゼロの愛情というイメージ」と解説してました
「摩天楼オペラは希望を届けるバンド」という悠さんの言葉からこの曲のヒントを得たそうです
世界観が再現された壮大なMVも作られました

DRACULLA

作詞:苑/作曲:彩雨
ダンスミュージックという新しいアプローチ
Designer Babyに続く苑さんと彩雨さん2人で制作そして摩天楼オペラ初の全て英語詞
悠さんの休養中という事でドラム、ベースは打ち込みでギターも入っていない曲です
ライブでボーカルの再現は息継ぎが困難と言ってましたが、アレンジしてライブでも披露されてました
ライブでの苑さんのダンサブルな動きが独特で毎回くぎ付けになりました

雑記

初回盤にはメンバーのカードがランダムで封入されていました

「喝采と激情のグロリア」後の楽曲ということで注目も集まる中レコーディングオフショットも少しづつ公開しながら、期待値もかなり上がりました

苑さんが「今までの摩天楼オペラをぶち壊してやる」とインタビューで語ってました

確かに新曲のバラードシングルは意表を突かれた感がありました
あくまでも憶測ですが、悠さんの体調もありここで一旦メタル路線から外れる道を選択したのかなと思いました(だとしたら苦渋の選択だったと思います)
それでもバンドを継続させて前に進んでいくという未来へ希望を込めてうたっているように思えました


ご存じの方も多いと思いますが、悠さんが休養の間ライブ(対バンイベント)ではかどしゅんたろうさんがサポートをしてくれてました、短い期間でしたが悠さんのスタイルに忠実にそしてテクニカルなドラムを叩いてくれました

彩雨さんとヨドバシの企画で予約購入特典で彩雨さんのソロ音源CDが貰えました

この時点で春ツアー「journey to HEAVEN Tour」開催の告知があり
そしてリリース直後にショートツアーの「as if an orb Tour」が始まりました

そして無償でもらえるアーティストカレンダーは正義

この頃『摩天楼オペラ×Artemis Classic』のコラボアクセサリーが販売されてました

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